目次
一周忌までに行うこと。
- 法要
初七日忌 ー 二七日忌 〜六九日忌 − 七七日忌(四十九日)ー 百か日忌 ー 一周忌
初七日忌は納骨法要とあわせて繰り上げてする場合が多いですが、本来の初七日にもご自宅で僧侶にお経をあげてもらいます。
二七日(ふたなぬか)三七日(みなぬか)四七日(よなぬか)、五七日(いつなぬか)六七日(むな ぬか)と七日ごとに僧侶に来てもらいお経をあげてもらうのが最善です。
また、初七日、二七日忌〜六九日忌は家族のみで行います。
- 仏壇の準備
仏壇がない場合、四十九日の法要までに購入します。お墓が間に合わない場合は時間を置いて納骨しても問題はなく、一周忌などの法要の際に納骨します。
- 納骨
四十九日忌の法要とあわせて行います。
- 月参り
月命日にご自宅で僧侶にお経をあげてもらいます。
- 初盆(新盆)
亡くなって初めてのお盆は、近親者を招いて僧侶にお経をあげてもらい丁寧にご供養します。
- 香典返し
四十九日後の忌中明けに挨拶状と一緒に送ります。
- 事務手続き
名義変更や保険・年金、死亡一時金支給の申請など。
- 遺産・遺品
遺言書の確認、遺品の整理及び形見分け、相続税が発生する場合は申告、納税。